Topics
Members
What's New
What's on GNH
    第3回目となる国際GNH会議開催

    11月22日〜28日にタイの・バンコクのチュラロンコン(Chulalongkorn)大学にて開催されました。
    追って会場の様子をお伝えします。
Photo
  • 原風景より一枚
  • タイトル:異国で出会う田園風景
  • 説明:日本から遠く離れた赤道直下の国で出会った田園風景。稲穂を揺らす風,懐かしい心地よさを感じる。(撮影地:アフリカ・ウガンダ共和国)
  • 著作権:瀬畑陽介
このHPの目的

本ホームページの研究では、このGNH理論に頒布性や一般性を持たせて、発展途上国の平和構築のみならず、先進国の経済至上主義に対するアンチテーゼとなりうるのではないかとの観点から考察されている。

つまり従来の一般的なGNH研究は、その研究による理論の構築自体が目的となり、その実社会における実施が伴わない、実用化する上での障害が大きい、実用化しにくいなどの問題が多かったように見受けられる。

そこで本ホームページでは理論も大事な構成要素のひとつではあるが、具体的に「そのGNH理論を実社会でどのように生かすか」を最大のテーマとしている。いささか挑戦的なテーマではあるが、GNHを単にブータン王国における特殊例と位置付けるのではなく、どこの国にでも応用できるようにする上で大事な作業だと認識している。

よって本ホームページではさまざまな角度からブータン発の理念を具象化できないかを試みている。その手段の一つとして、GNH理論の設立背景、歴史、その指標、曼荼羅(図版化)、研究員の考えるGNHを感じる写真、アンケートによる解析(案)などなど多岐に渡って紹介していきたいと考えている。

そして最終的には幸せを感じることのできる社会造りへの平和戦略としてのGNH、また成長の限界(成熟)を迎えた社会の今後の進む方向のひとつとして、GNHを感じることのできる社会造りに貢献できればと研究会会員一同が考えている。

まだまだ実験段階で理論的に弱い面は否めないが、今後の研究成果に注目して欲しい。

文責 平山修一